人により学ぶペースは様々ですが、講座でお伝えしている内容は90分×6コマが座学となりますので、そこまで進めば一通りの鑑定ができる知識は身につきます。
暗記する必要はないから記憶力が悪くても大丈夫！
四柱推命は基本的に独学で学ぶのは難しいと言われているほど、複雑かつ難解です。そのため、少しでも興味を持って本屋さんで「四柱推命」の本を手にすると、
「うわ！」
「漢字ばっかり！」
「どこからやったらいいの？」
そんな風に感じて、学ぶ入り口で挫折する方が多い傾向にあります。
実は私も”占い”を学んだことがなかったため、「全くの初心者の私が本当に大丈夫かな」そんな不安な気持ちを抱え、講座に申し込むまで2ヶ月以上悩みました。
だから、講座を受講するか悩む気持ち、とっても分かります！
でも実際には3週間で鑑定の流れをほぼ掴むことができました
四柱推命の良いところは、事前に生年月日を聞いておき、鑑定までに下調べが出来るところです。
例えば、目の前で引くタロットカードなどであれば、そうはいきませんよね（笑）
四柱推命は「当日鑑定書をお渡しする」という名目で自然な流れで聞くことができるため、鑑定書を準備しながら、相手の命式とじっくりと対話する時間があるのです。
だから、テキストに書かれてあることを覚えていなかったとしても、だいたいあのページに書かれていたな、くらいの記憶で十分です。覚えなきゃ！！と意気込まなくても、何人も鑑定を重ねていく中で、自然と覚えていきます。
学んだその日から実践で使える
部分的な知識でも、鑑定ってできるんです。もちろん学んだ内容が浅いと伝えられる内容も少ないですが、学びをその日のうちに使えるようになるのって嬉しいですよね！
例えば初日にここの網掛けをしている「干支」と呼ばれるところをお伝えします。鑑定書の中の他の項目は、この時点で全く説明していませんので、もちろん意味が分かりません。
でも、「干支」の部分だけでも、”私ってこんな資質があるのね” ”あの人ってこうなんだ！”そんな風に、テキストを見ながら読み解くことで、「覚えなきゃ！！」という感覚ではなく、「私ってどんな人なのかな？」という興味から、気になって観てしまう♡
それがもう、学んだことを実践で使えてるということです。
鑑定させてくれる人を探さなくても、自分・家族・友達・芸能人etc…生年月日さえ分かれば、誰でも観れるため実用的です。
「ありがとう」が自信に変わる
占いってほとんどの人が、”自分では学ばないけど興味はある” ”占って欲しい”と思っています。だから、「占いの勉強し始めたんだよね」と周りの人に言っただけで「え！私も観て欲しい！」きっとそう言われるでしょう。
そして、鑑定練習で観ていくうちに、最初は「本当に当たるのかな？」と疑っているところが「本当に当たるんだ！」に変わっていきます♡
鑑定をした相手が喜ぶと、アナタに「感謝の言葉」が届きます。それを心がキャッチすることで、自信へと繋がっていきます。
失いかけていた自信を取り戻せたら、前向きに生きていくことができます♡
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