占い師としての働き方

四柱推命鑑定師に向いている星★

仕事は人により”適職”というものがあります。話すことが好きな人が流れ作業を黙々と黙ってしているのはツライと思いますし、経営者資質の方が専業主婦になると、旦那さんとの喧嘩が絶えなかったり。

そのため、自分の”適職”を知っておくことはとても大切です♡

ここでは、「鑑定師に向いているのはどんな星を持っている方か」ということについて書いています。

鑑定書で観る部分

枠で囲った箇所を確認してください。

ご自身の命式を観たい方はコチラ

 

 

以下の星を持っている方は、それぞれの特性を生かし鑑定師として活躍することが出来ます。

通変星+蔵干通変星(赤枠部分)

「偏印」: 占い自体が適職です

「正官」: 社会貢献をしたいと思っているので使命を持って出来ます

「食神」: しゃべる仕事が向いています

「比肩」: 1人でコツコツと学びを深め自立することが向いています

「印綬」: 学ぶ欲が高いため、自分で知識の幅を広げることができます

「傷官」: 頭の回転が早いため、的確なアドバイスができます

 

十二運勢(緑枠部分)

「長生」: 周りから信頼されます

「冠帯」: 独立精神が強く女性を対象にした仕事が向いています

「衰」 : 謙虚で知識が豊富です

「死」 : 直感力があります

「墓」 : 探究心を生かすことができます

 

万が一、これらの星がすべてなかったとしても、そもそも自分の人生は「自分がやりたい」と思った事をするのが一番です!そのため、アナタがもし四柱推命鑑定師になりたい、もしくは、なれるか分からないけどなれたら良いな♡

そんな風に思われているなら、なれます!

持っている星は最大限活かすことで”アナタらしく”生きることが出来ますが、持っていない星も意識して取り入れることで、その星があるように振る舞うことだって出来るのです。

 

鑑定師に向いている星が1つもなく、「私にも出来るのかしら・・」そんな不安のある方がいらっしゃいましたら、お問い合わせください♡