四柱推命では7月7日6時5分~運気が変わり、8月6ま日で続きます。
ここではそれぞれの日干タイプごとに、7月の運勢をぷち鑑定し、一言アドバイスでまとめています。
意識しながら過ごすことで、今月の運気に乗ることができますので、ぜひ参考にしてみてください。
7月の運気について
月の流れとして、7月は”乙未(きのとひつじ)”という干支が巡る月となっています。
乙は草花のような性質
一輪で咲くより、みんなで咲く方が安心な資質をもっています。また花はコンクリートの隙間からも咲くことは出来ますが、お花畑で咲いていた方がみんなと一緒で咲きやすいですよね。そのため、この時期は「誰と過ごすのか」を意識しましょう。
未は土の陰性、季節は真夏の14時
夏の大地は乾きやすく栄養もなくなりがち。前に進むことより自分自身の体調や、これから始めたいことの準備期間とするのが良さそうです♡
今月は乙(陰)×未(陰)が、どちらもマイナスのエネルギーとなるため、動きとしては鈍くなりがちな時期となるかもしれません。しかし、良い土壌がなければ美しい花を咲かすことは出来ないように、まずは遠すぎる未来より足元を固めることを意識する月としましょう。
あなたの日干を確認
こちらのサイトに生年月日を入力頂くと↓このようなシートが表示されます。黄色で囲っている箇所が、あなたの日干になります。

十干ごとの一言アドバイス
ここからはご自分の日干と照らし合わせながら確認してください。
甲さん
୨୧┈劫財×墓が巡るタイミング┈୨୧
「ひとつの「場所」やひとつの「物事」に集中し深く入り込むような時です。仲間と助け合いながら進める」と良いでしょう。また、先祖との繋がりも強くなるので先祖供養をしっかりと行うようにしましょう。
<運気を味方につけるには>
・お墓参りなど先祖供養
・のめり込むことに躊躇しない
乙さん
୨୧┈比肩×養が巡るタイミング┈୨୧
「人と群れるよりも一人の時間を好み、マイペースに過ごしたいキモチが高まりますが、周りの人があれこれお世話してくる時期でもあります。出来るところは自分でやりつつも、誰かを頼るを意識する」と良いでしょう。
<運気を味方につけるには>
・誰とでも関わってみる。
・できないことは他人に任せる。
丙さん
୨୧┈印綬×衰が巡るタイミング┈୨୧
「知識を増やしたり学ぶことに対して意欲が旺盛になり、精神的な成長が期待できます。縁の下の力持ちとして、サポートしたり助言しつつ、あなた自身を強く表現していく」と良いでしょう。
<運気を味方につけるには>
慎重になりすぎず、学びを怠らないこと。
丁さん
୨୧┈偏印×冠帯が巡るタイミング┈୨୧
「自分の理想を求めて、今までの思い込みを手放し、新しい世界へ踏み出せる時。今までの思い込みなどが溶けていくため、離されるようなことが起こりやすい」でしょう。
<運気を味方につけるには>
「えいや!」と飛び込む勇気と新しい出会いを楽しむ気持ちを意識すること。
戊さん
୨୧┈正官×衰が巡るタイミング┈୨୧
「天職に巡り合う、使命に目覚めるetc、自分の軸がしっかりする時期。新しいチャレンジよりも今あるものに力を注ぐ」と良いでしょう。
<運気を味方につけるには>
慎重になりすぎないこと。
責任感が強い時でもあるので、予め予定表には「休暇」を。
己さん
୨୧┈偏官×冠帯┈୨୧
「とにかく行動したくなる期間。周りの人との調和をいつも以上に意識しながらあまり深く考えず実行に移し、たくさんの人との交流を通してステップアップしていく」と良いでしょう。
<運気を味方につけるには>
積極的に人と関わること。学びや経験を大切にすること。
庚さん
୨୧┈正財×冠帯、干合(かんごう)が巡るタイミング┈୨୧
干合の時期は良い運気が巡り、努力すれば収入UPや新たな自分を発見する機会が訪れます。
「ヤル気がみなぎり失敗を恐れず前に進む「自己実現の時」です。逆境に強く、猪突猛進になるとき。周りと協力しながら、コツコツするのが」と良いでしょう。
<運気を味方につけるには>
コツコツと努力を重ね、学びや経験を大切にすること。
辛さん
୨୧┈偏財×衰が巡るタイミング┈୨୧
「社交的になり、周りの人とうまく付き合える追い風を感じる時期。浮き足立たず落ち着いて広げる」と良いでしょう。
<運気を味方につけるには>
慎重になりすぎず、社会に出て色々な人と関わりを持ちましょう。
壬さん
୨୧┈傷官×養が巡るタイミング┈୨୧
「インスピレーションが湧きやすく、創造性が発揮できる時。周りの人にサポートをしてもらいながら、無理せず無邪気に楽しむ」と良いでしょう。
<運気を味方につけるには>
できないことは他人に任せる。
癸さん
୨୧┈食神×墓が巡るタイミング┈୨୧
「心に余裕ができ、人生を存分に楽しめる期間 。気分が明るくなりやすい時なため、人生をめいっぱい楽しむ時です。心のままに過ごす」と良いでしょう。
<運気を味方につけるには>
のめり込むことに躊躇しない。
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